プロミスでお金を借りるには
大手消費者金融のプロミスは、SMBCグループに属しているSMBCコンシューマー
ファイナンスが行っているキャッシングサービス。
そんなプロミスが展開するキャッシングサービスの中の「フリーキャッシング」は、
生計費（生活費、レジャー資金、教育資金など）を融資してくれる消費者金融サービスと
なっています。
プロミスの手続きは、申し込みから融資まで、PC・スマホからWEB完結も対応可能で、
その場合は来店する必要もなく、申し込み当日に借り入れする事も可能です。
（※申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合もあります。）
プロミスの実質年率は4.5%〜17.8%です。（2016年11月現在）
例えば、10万円を1ヶ月間（30日）最大金利の17.8%で借りた場合の利息は1,463円です。
（利息は日割り計算です）
利息の計算方法は「借りる金額 × 実質年率 ÷ 365日（1年間） × 借りた日数」です。
100,000円（借りた金額）×0.178（実質年率）÷365日（1年間）×30（借りた日数）＝ 1463.01・・・・
となり、1円未満の部分は切り捨てとなるので「30日間10万円を借りた場合の支払利息は1,463円」
となるわけです。
【参考】10万円を借りた時の利息の計算表
借りる金額 |
実質年率 |
借りた日数 |
利息額 |
|---|---|---|---|
|
10万円
|
17.8％ |
1日 | 48円 |
| 3日 | 146円 | ||
| 5日 | 243円 | ||
| 10日 | 487円 | ||
| 15日 | 731円 | ||
| 20日 | 975円 | ||
| 30日 | 1463円 |
ただプロミスの場合であれば初回は「30日間無利息融資」なので、10日間〜1ヶ月（30日）以内の
借り入れ利用であれば、利息はかかりません。
（※30日の無利息融資を受けるには、メールアドレスとWeb明細利用の登録をする必要があります）
プロミスでお金を借りる方法
プロミスでお金を借りるために、知っておきたい役立つ情報をまとめました。
プロミスで融資を受けられる人
まずプロミスでお金を借りる事ができる人は、
「年齢20歳以上、69歳以下で本人に安定した収入のある人」です。
パート・アルバイトや契約・派遣社員の方でもお金を借りる事はできます。
また、学生や主婦の方でも借りる事はできますが、「本人に安定した収入がある」
ことが条件なので、パートやアルバイトなどをしている必要があります。
但し、70歳以上の方は借り入れする事はできません。
この他、プロミスのフリーキャッシングは、無担保・無保証で利用できる事から、
お金を借りる際に、誰かを保証人にしたり、担保などを用意する必要はありません。
必要書類だけを揃えれば、比較的簡単に融資が受ける事が可能です。
プロミスでは最大500万円まで融資可能
プロミスのフリーキャッシングの最大利用限度額は500万円です。
但しあなた自身（本人）の返済能力など、審査によって融資限度額は変わりますが、
最大で500万円までなら、借り入れができる可能性があります。
プロミスのキャッシングサービスでは、「ATMが財布になるようなシステム」なので、
借入金額を全額返済していない状態でも、融資限度額の範囲内であれば、繰り返し
借り入れする事が可能です。
プロミスなら24時間365日申し込みOK
プロミスの最初の申し込みから借り入れまでの流れは4ステップです。
まずは申し込みからスタート、プロミスは、PCやスマホ、携帯のWebから申し込みが可能です。
この他、電話や書類の郵送、自動契約機による申し込みも可能となっていますが、
Web（ネット）からの手続きが1番速く、簡単に申し込みができるのでオススメです。
申し込み後は、プロミス側の独自の審査によって融資可能かどうか判断され、審査は最短30分で
終了し、メールで結果を知る事ができます。
契約に必要な書類について
申し込みから審査、その後融資の審査を通過したら、次は契約に入ります。
Webからの申し込みなら、必要書類を携帯カメラで撮影してメールで送るだけなので、とても
簡単です。
後、契約に必要な書類は「運転免許証」です。
運転免許証
もしあなたが、運転免許証を持っていない場合はパスポートで代用できます。
外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」
（法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む） が追加で必要です。
また、あなたの借入総額によっては収入証明書類（源泉徴収票等）が必要となります。
この他、個人事業主の方は確定申告書（写し）等が必要となります。
その後、契約はすぐに完了し契約完了後、すぐにキャッシングできます。
無事に契約が終わったら、その日からキャッシングを利用する事が可能です。
ネットからの申し込みなら、契約もすべてWeb上で完了します。
その後どうやってお金を借りる？
契約が終わったら、ネットやATMからいつでも借り入れする事が可能です。
PCやスマホ、携帯から借り入れ予約をすれば、あなたの銀行口座に指定した金額が振り込まれます。
この他では、電話による振込依頼も可能です。
あなた自身で直接現金を引き出したい場合は、「プロミスATMやコンビニなどの提携ATM」を利用します。
また、以下のプロミスATMと提携ATMで、カードを使ってキャッシングをする事が可能となっています。
わざわざあなた自身がATMに出向く面倒くささがありますが、振込キャッシングと違い、現金がすぐに
手に入るメリットがあります。
- 三井住友銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- E-net（ファミマ、ミニストップなど）
- ローソンATM
- セブン銀行ATM（セブンイレブン）
- イオン銀行ATM
返済方法について
返済は、いつでもネットや店舗から簡単におこなえます。
- ATM
- 口フリ（口座振替）
- 銀行振込（パソコンやスマホのネットバンキングでも返済可能）
まず銀行振込は、返済金額をプロミスの指定口座に振り込みます。
最近はネット銀行やインターネットバンキングも増えているので、自宅から
ネットバンキングを使って返済する事もできます。
口フリとは、「口座振替」による返済方法の事です。
毎月の返済日に、指定した銀行口座から自動的に返済額が引き落とされ、手数料無料で
利用できるので、返済日に自分で振り込むのが面倒な方にはメリットがある返済方法です。
またこの他にも、現金による返済方法があります。
現金をプロミスATMやコンビニなどの提携ATMを使って返済する方法で、返済時に使える
提携ATMは、上記で説明した借り入れ時に利用できるATMと同じです。
返済日について
プロミスの返済日は、毎月5日、15日、25日、末日の中から、好きな日を選ぶ事が可能です。
いくらずつ返済すればいい？
プロミスでは「残高スライド元利定額返済方式」という返済方式が採用されています。
残高スライド元利定額返済方式とは、あなたの現在の借り入れ残高に応じて、返済額が
変動する方式です。
あなたの借り入れ残高が、
- 30万円以下：借入残高 × 3.61% 以上を返済
- 100万円以下：借入残高 × 2.53% 以上を返済
- 100万円超過：借入残高 × 1.99% 以上を返済
となり、例えば、30万円の借り入れを行った場合、初月の返済金額が1万円ちょいとなり、
また2ヶ月目、3ヶ月目と時間が経つに連れ返済額は減少していきます。
但し、これは最低返済額なので、30万円の融資を次の日に全額一括で返済する事も可能です。
この他、プロミスでは満額返済をしていない状態であっても、融資限度額の範囲内なら、
追加での借り入れが可能です。
プロミスは、SMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンスが運営している
消費者金融です。
過去は、プロミス株式会社という会社が運営している消費者金融でしたが、三井住友銀行が
プロミスを買収し、社名を「SMBCコンシューマーファイナンス」に変更しました。
（SMBCとは三井住友銀行の事）
なので現在は、プロミス株式会社という会社は存在してないのです。
つまり上記でもお伝えしましたが、私たちが現在利用している「プロミス」とは、
SMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンスのプロミスというサービス名になっています。
三井住友銀行のキャッシングサービスとなれば、やはり以前にも増して安心感がありますね。
プロミスのお得なポイントサービスとは
プロミスには、お得な「ポイントサービス」が用意されています。
ポイントサービスは、プロミスインターネット会員サービスのご利用に応じて、ポイントが
貯められるサービスです。
貯まったポイントは、「無利息サービス」「提携ATM手数料無料サービス」に使う事ができます。
そんなプロミスは利用すべき？
国内最大手の消費者金融であるプロミスは、SMBCグループのSMBCコンシューマー
ファイナンスが運営するということで、絶大な安心感があります。
そんなプロミスは、大手の一般的なキャッシングサービスと同じくATMによる借り入れや返済が
おこなえるほか、特にネットを使った振り込みサービスに特化しています。
この他では、上記でもお伝えしましたが、インターネットページへのログインなどでポイントが
貯まるというサービス。
その貯まったポイントは、無利息サービスやATM手数料無料に使えるので大変お得ですね。
